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これは写真展の「案内カード」です。のっけからヘンですよね。
これは本番印刷前の、こういう風にしてねという指示書を、そのまま刷ったもの。
このセンスは・・・・。ギャラリー代表の林さんのものです。
こんにちは。藤田一咲です。
くどいようで失礼します。
先日ご案内させていただいた写真展がいよいよ始まりました。
これに先駆けて「ライブ搬入」という前代未聞?のイベントをさせていただきました。
写真を搬入しながら写真について語るというものです。
ギャラリー代表の林さんも、一体どうなるんやろ? と心配されていたようですが、
(一番心配なうえに不安だったのは、ぼくですが)
無事に終えさせていただきました。ご参加のみなさん、ありがとうございました。
たいしたお話もできず、申し訳なかったのですが、
楽しんでいただけていたら、ぼくもうれしいです。
遅い時間に終わり、帰るのが大変だった人もいらっしゃったと思います。
大丈夫だったでしょうか?
本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
写真展はまだまだこれから続きます。
といっても、すぐに会期は終わりますので、お近くの方は、ぜひ足をお運び下さい。
ぼくの場合、印刷物の写真や文章で、みなさんに接することが多いのですが、
生写真を見ていただければ、どんな気まぐれカメラ人が、
どんな風に写真を撮って楽しんでいるか、
少しは分かっていただけるのではと思います。
よろしく、お願いします。
posted at 05 / 30 / 2007 : 06:53
こんばんは。
設営好き(?)の僕としては涎が出ますね。ライブ搬入。
空間を作っていく楽しさと写真に纏わるエトセトラで楽しめるなんてステキ過ぎです。
廃車と言えば、蛇の道は蛇なのか情報は結構耳にします。
土に返るのを見守るか、生き返させられるかが話題の中心ですけれど。
縁さま
こんばんは。
ライブ搬入って、見たことありますか?
やってる本人も、見てる人もそういう経験はなく・・・・。
ぼく的にもけっこうぶっつけ本番みたいなところがあって、緊張しました。
途中で考えたり変更する時間がないし、しゃべることよりどう展示するかを考えたい。
でも、それではいらしている方に悪い。いい内容のお話しをしなければ。
でもそんな余裕はゼンゼンない。汗、汗、汗……みたいな感じでした。
涎どころか、アワ拭き出して笑っちゃったかも、です。
でも、またお近くで機会があったらぜひ!
廃車はもったいないですよね。どうにかならないのかと思います。
Q車はカッコいいですから。オリジナルのままでもいいのですが、
中身を入れ替えればさらに現代的で実用にもいいと思うのですが。
でも最近は田んぼのわきや林の中の廃車はだんだん見かけなくなりましたね
。廃車はあればあったでさびしいし、なければないで、やっぱりさびしいですね。
そこにまた、ぼくは惹かれるのですけれど。
こんばんは。
写真展、見に行かせていただきました。書き込みが入るとまた感じが変わっていいですね。
今日は、たっぷりじっくり見ました。
写真は共感できるかどうかが大切と、写真を教えていただいている先生はよく言われるのですが、
藤田さんの写真はすごく共感できるので、はまっていくのでしょうね。
ハーフカメラ楽しいですよね。普段はリバーサルで撮っているのですが、
ライトボックスでずらっと並んだスリーブのを見るのが好きです。
マウントしたくなくなるのが難ですが・・・
kazbyさま
さっそく、書き込みのある写真展に行っていただけましたか。ありがとうございます。
ご感想もありがとうございます。
実は写真展会場に〈書き込み〉があると、だいぶ雰囲気が変わるので、
みなさんがどう思ったり、感じられるのか、心配なところもあったのですが、
kazbyさんのご感想を読ませていただき、ホッとしています。
〈書き込み〉といっても何のことかわからない人は多いでしょうね。解説しておきます。
ぼくの写真展は少し変わっていて、従来の額縁の並ぶ壁から額縁を取り払い、
白いダンボール(ぼくが使ったものは最終品で、これで生産中止になるそうです)で新たに壁面を作り、
そこに写真をテープでベタベタ貼りまくり、
写真と写真の間のあいたスペースにギャラリー代表の林さんがぼくの本から選んだ言葉や、落書き、
撮影機材などを直接、マジックで書いたり、それらを書いた紙(チラシの裏など)を貼り付けたもの、
いわゆる〈書き込み〉がしてあるのです。どう? 楽しそうでしょ。
kazbyが書いているように、写真は共感を得られるかどうかが大切だと、ぼくも思います。
写真展においても、その方法はもっと考えられるべきです。
ぼくが変人なのかもしれませんが、世の中の表現は画一的過ぎるように思います。
見る側にもそういうところがあって、共感するというより平均化されたところに安心する傾向があります。
本や雑誌などの出版物にもそれは言えそうです。それは本来の共感とは違うもののようにぼくは思います。
写真展で共感を持ってもらう方法はいくつかあるでしょう。
ぼくの場合は、写真をできるだけ身近に感じていただくことです。
額縁に飾られる高尚な芸術作品などとしてではなく。
それが今回の写真展で少しでもできていれば、とてもうれしいのですが。
ハーフカメラは楽しい!
たしかに、ハーフカメラのズラリと写真が並んだフィルムは眺めているだけで楽しくなりますね。
kazbyが何気に、このズラリと並んだ写真から1コマ分に切り出してマウントするのがイヤになる、と指摘するように、
ここでもぼくは表現の規制を思います。
なぜ多くの写真は1コマで見るようになっているのか、数コマ、あるいはフィルム1本、複数本分ではいけないのか。
もちろん、誰もいけない、とは言っていません。ただ、そのような表現に接することが少ないのが残念です。
そうさせているのは「写真は1コマ、1枚のものである」的な規制あるいは既成(概念)なのです。
ハーフカメラ(に限りませんが)で撮影された写真のようにズラリと写真が並ぶフィルム1本分をマウントできる、
写真として楽しめる状況がもっと、もっと身近にあれば写真の世界はさらに楽しい、違っていたものになっていたでしょう。
ハーフカメラは現在生産されていませんが、フィルムの良くなった現代でこそ、生産されたらいいのにと思います。
ハーフカメラの持つ、表現の方法や楽しみ方は他のカメラの持つ写真表現や楽しみと同じで、まだまだあるように思います。
これからも多いに楽しみたいですね。
こんにちは
「ライブ搬入」、楽しそうなイベントですね。
さて久々に「ローライフレックスの時間」を見ました。
名古屋のヒダカヤさんに、サイン本が置いてあります。
この「ローライフレックスの時間」もヒダカヤさんで購入しました(サイン本でした)。
実はフォトテクニック1・2月号に掲載されている廃車の写真、
どこかで見たことがある写真だと思い「ローライフレックスの時間」の中を探しましたら、ありました。
廃車の写真、生の写真で見たいです。
Necoさま
こんにちは。
『ローライフレックスの時間』をお買い上げいただき、ありがとうございます。
お楽しみいただけていますでしょうか?
自分で言うのも何ですが、ぼくはこの「廃車の写真」が結構、好きなのです。
で、いくつかの媒体に登場させているのです。実は、今度の写真展でも生プリントで展示させていただきました。
廃車は見つけるとよく撮る被写体です。どうして好きかは「ローライフレックスの時間」に書きましたね。
で、その中でも妙に存在感をアピールしているのがこの廃車の写真なのです。
ちょっと大げさですが、おそらく、写真史上数あるローライフレックスで撮られた写真の中でこのような感じ、
アングルで撮られたものはほとんどないのではないかと思っています。
だから傑作だというのでは、もちろんありません。
ローライフレックスの可能性はもっとあるのではないかと思います。というのは、
ローライフレックスは、その元々持つ撮影最短距離の関係で被写体から距離を少し置いた、
やや引いた写真になることが多いからです。
それがローライフレックスの独特の雰囲気、佇まいの写真になっていい感じなのですが、
ローライフレックスの写真はそれだけではないということです。
実際にローライフレックスはマクロ撮影や水中撮影もできるプロ用カメラだったのですし。
この廃車は撮影最短距離ギリギリまで寄り、さらに奥をぼかしてクローズアップ感を増し、
見る人にインパクトや、存在感をより強くアピールするように工夫してみたものです。
ただ、今までこの写真がいい、生で見てみたいと言ってくれた人はNecoさんしかいません。
それだけに、うれしくなって、ついつまらない解説などしてみました。あー、うれしー。
ありがとうございます!

こんばんは。
個展とかの下準備を手伝った事は数えるほどしかないのと、
それは知り合いさんなので、ライブ搬入と言うのは未経験ですね。
作品の展示の仕方であーだこーだ言うばかりで。
廃車が減っているのは、自動車リサイクル法が大きいのだと思います。
再登録の見込みの無い廃車や部品取り車を解体業者以外が保管するのを禁止すると言う代物なので。
これが施行されてから一年以上は経ちますから、
廃車の絶滅度合いはますます上がっているのでしょう。ほんと寂しいものです。
縁さま
こんばんは。
ライブ搬入は展示する人の全部を見せてしまうようなところがあって、
舞台裏の恥ずかしい部分もさらけだしてしまうので本当は誰もやりたくないことなんでしょうね。
でも、展示された写真は会期中に何度も見ることができますが、搬入は一度切りなので貴重といえば、貴重なものですね。
その時間を共有された方はスゴい経験をしたことになるのかもしれません。
廃車の風景好きのぼくにとって、最近の廃車のない風景はさびしいです。
これからも廃車を見つけたらできる限り写真に撮って残してみたいです。