
ROLLEIFLEX 2.8F + AGFA Rollei RETRO 400S 岡山市

CAROLE KING & JAMES TAYLOR 「LIVE AT THE TROBADOUR」


映画『ANVIL』+映画『ROCKER 40歳のロック・デビュー』
こんにちは。
脱力写真家の藤田一咲(いっさく)です。
先々週は、リコーのGXR写真展で岡山市にいたのですが、
もちろん、その時はリコーGXRと出かけたのですが、
ほかにもう1台、ローライフレックス2.8Fを持って行ったのでした。
というのも、
岡山に行く前の東北での仕事ではハッセルブラッドを使っていたので、
今度はローライフレックスが使ってみたくなったからです。
で、ほかにもそのきっかけになったのが、実は都内のCDショップで耳にし、
結局、購入したキャロル・キングとジェームス・テイラーのニュー・アルバム
『LIVE AT THE TROBADOUR』(日本盤名『トルバドール・リユニオン』)。
(DVD付の方を購入。これは往年のファンにはたまらないと思います。)
この二人は1970年代を中心に大活躍したシンガー・ソング・ライター。
ぼくも大好きで、70年代には精神的に大きな影響を受けました。
彼らの懐かしい、でも元気な声を耳にしたら、何だか懐かしさと一緒に
ここのところ、忘れていたものがあるような気がしてきたからです。
若い頃の、何か・・・・。
未来を夢見ることや、そこにかける情熱、のようなもの…。
何もわからなくても、夢中になっていたような感覚。
それが、ローライフレックスを手にさせました。
フィルムはアグファから、この春発売された「ローライ・レトロ400S」、
モノクロフィルム。
これが1本ずつプラスチック容器に入っていて、ちょっと葉巻っぽくていいんです。
くわしくは【こちら】。
年をとると懐かしさの、どこか後ろ向きの感覚が前を向く感覚よりも増えてくるのは、
しかたないことかもしれませんし、それはそれで今までなかった感覚でいいのですが、
撮っている写真は何も成長していないので、自分でも笑っちゃいますね。
(ぼくと比べられるものではとうていありませんが、
キャロル・キングやジェームス・テイラーの歌には熟成の味があるのに…)
みなさんは、今でも、夢を持っていますか?
夢を持ち続けていますか? 夢の見かたを忘れていませんか?
そんな人にオススメのDVDを観ました。
・映画『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』』
・映画『ROCKER 40歳のロック・デビュー』
ふたつとも音楽ものですが、夢を追うのは素晴らしいことだなあ、
と思わせてくれる映画です。
でも、現実は厳しいんだろうなあ、アンビィルは実在するロックバンドだけど、
こういう例は実のところ稀な例でしょう。
でも、やっぱり夢を追う姿には感動しました。
最近、残念ながら自ら命を絶った歌手・作曲家の加藤和彦さんが生前に
「音楽に影響力がなくなった」みたいなことを言われていましたが、
音楽や、その他のものに生きる夢や、生き方、人生の素晴らしさを強く語るものが
とても少なくなってきているように思えます。
写真にもそんなパワーがあった時代があるように思います。
そして、そこにぼくは夢を見たり、生き方を学んでいました。
今、写真にそんな重いものを望む人はいないと思いますが、
それはいいようでありながら、どこか寂しいように感じるのは、
やはり、ぼくが年をとってしまったからでしょうか。
そんなことを思いながら、岡山でローライフレックスで写真を撮っていたのでした。
(岡山のあと、岡山のGXR展で縁ができたバカボン親爺こと、
みっちゃんに連れていってもらった鞆の浦、尾道でもローライフレックスで。
その時のようすは【こちら】の2010/6/2を)
夢を忘れずに、写真を人生を楽しみましょう! ラブ+ピース!
posted at 06 / 13 / 2010 : 00:01
一咲さん、ご返信ありがとうございます。
私の不躾なコメントは、…失礼でしたね。
本当にすみませんでした。
真摯にお答えいただけたことと、
その内容は、よく噛み締めさせていただき、感謝の思いで受け取らせていただきました。
ありがとうございます!
表現のパワー…。
それは、何かを「表現」したいと思う者にとっての、永遠のテーマでしょうね。
生意気ですが、私にも、自分の生き方、考え方の面で影響を受けてきた、
そして、ただならぬ力を受け取って来た「表現」が、いくつかあります。
自分には、到底及びもつかないけれど、やはり、どこかに、その精神を受け継いでいるような。
パワーがあるかどうかはわかりませんが、いつか、私自身の「表現」として、
形のあるものにできればいいなと思って、細々と続けていることどもが、いくつか、あります。
そんな私の琴線に触れてくれる内容だったので、コメントさせていただきました。
もちろん、写真も人生も、もっともっと、楽しみますよ!
そのために、清水の舞台から思いっきり飛び降りて、PENに来てもらったのですから!
一咲先生、今後とも、ご指導、よろしくお願いします!!
Melody♪さん
こんばんは!
いつも、コメントありがとう! です。
失礼なコメントでは全然ないですから、気にしないで下さいね!
いろいろな考えかたがあることが、大切ですからね。
「表現」を形にできる生きかたは、とても魅力的ですね。
その現わしかたは、お芝居や歌や、写真や文章などいろいろあると思いますが、
「形」にこだわらないで、ただ一生懸命日々を生きる、、
それだけでも十分「表現」になっていますよね。
そして、それはとても大切で、素晴らしいことのように思います。
写真も、人生も、PENも楽しみましょう!
そして「生きる」を楽しみましょう! ラブ+ピース!
一咲さん、こんにちは♪
私もこの2つの映画大好きデス!
>夢を持ち続けていますか? 夢の見かたを忘れていませんか?
たしかに・・・
最近は何をもって夢と呼ぶのか、イマイチわからなくなってきていますが、
今叶わなくてもいつかは叶えたい、少しでも希望を持ちたい、いや全く夢のまた夢。。。。
そんな事も人生を楽しくするエッセンスとして持ち続けたいと思っています。
私も人生楽しみます!!!
Akemiさん
こんにちは!
お、さすがは映画ツウのAkemiさん、
やっぱり、好きですか?! うれしいです!
「夢」と大げさなものをかかげなくてもいいですよね、
もっとささやかと思われるようなことでも、
それを実現したり、持続させるのはむずかしいこともあります。
小さな満足、ささやかな喜びに幸せを感じる生きかたも、
ある意味、夢のような生きかたですね。
人生を楽しみましょう! ラブ+ピース!
一咲さん、こんにちは!
またまた、しつこく登場して、すみません。
とても心に響く記事を書いてくださったので、思わずコメントしてしまいます。
夢を持つことの大切さは、私も、最近、ますます実感しています。
それがどんなに大きくて、到底手が届かないように思えても、
その夢に向かって、一心に進んで行こうとする中で、様々な出会いや経験を呼び込み、
夢を見始めた当初の想像力を超えた体験がもたらされることも、現実に多々あると思います。
もちろん、夢はかなわなかったように思えることも多いのですが、
当初思い描いていたのとは、また違った形で、
別の道が拓けることもあって、それもまた1種の「ミラクル」のような気がします。
写真でも、音楽でも、絵画でも、書物でも、…表現形態は何であっても、
触れるものの魂を揺さぶるような力を持った作品というのは、確かに存在するものですよね。
でも、同時に、そういう作品は、いとも簡単に作れて、
そこかしこに溢れ返っているものではないからこそ、価値があるのだとも思います。
もしかしたら(…もしかしなくても?!)
「最近は、優れた影響力のある作品が少なくなった」というのは、
大昔から、言われ続けてきたことではないでしょうか?
規模の大小を問わず、その時代、その時代で、
「今」を生きる者たちが、力のある作品を送り出して行く以外にないのでしょうね。
私は、90年のキャロル・キングの初来日公演の時、NHKホールに2連荘で通いました。
彼女は、その当時で、既にもう50歳に近かったと思いますが、
歌声とパフォーマンスから溢れ出るエネルギーには、測り知れないものがありました。
今までに、沢山のアーティストのステージを観て来ましたが、その中でも特に、忘れることのできない、
素晴らしいコンサートとして、しっかりと記憶しています。
その時既に、充分なベテランだった彼女は、
「熟成」していたというよりは、やんちゃな「おてんば娘」でしたよ!
往年のヒット曲を、ピアノの上に飛び乗って、ラップで歌ったりもしていましたしね…。
それももう、20年前の話ですが…。
鞆の浦、尾道で撮影された写真には、一咲さんの夢が、詰まっているんですね。
どこかで拝見できると嬉しいです!
余談ですが、前回投稿させていただいたコメントは、
その前のコメントにくださった返信を読む前に投稿してしまい、大変失礼しました。
うちに来たPENは、既に、一緒にお出かけしています。
ブログ開設5ヶ月目を迎えてから、毎日1枚ずつアップしているのですが、
少ししかない時間で、ちょこちょこ試し撮りして、
ホントに、カメラに遊んでもらっている状態なので、まだレポートは、できませぇ?ん(^^;)
私が撮ると、まるで「写メ」みたいになってしまうんですが(汗)、
ブログにアップしているのは、全てE-PL1で撮った写真です。
(ブログには4:3で撮ったものしか出していませんが、アスペクト比を変えて撮ってみたりもしています。
スクウェア・フォーマットで撮った写真もあるのですが、
フィルムでもあまり慣れていないせいか、どうも、収まりが悪いというか…。
「とにかく撮って、慣れろ!」ですか?)
もうちょっと、じっくりと写真を撮る時間が取れるようになったら、
レポートはできませんが…、もっと質問も出てくると思うので、そのときは、教えてやってくださいませ!!
いつもに輪をかける超々長文で、しかも、偉そうなことを書いてしまって、すみません。
素敵な記事を、ありがとうございます!!
Melody♪さん
こんにちは!
いつもメッセージをありがとうございます。
長くても、偉そうでも、ぜんぜん、気にしないで
これからもよろしく、お願いします!
>「最近は、優れた影響力のある作品が少なくなった」というのは、
>大昔から、言われ続けてきたことではないでしょうか?
「影響力のある作品が少なくなった」とぼくはいったのではなく、
表現にパワーがなくなったということです。
ことにぼくの場合、音楽から受けていた文化的、精神的な影響は大きいです。
1970年、80年代には音楽も、それこそあらゆる表現形態がパワーや思想、
時代の流れを持っていました。
大昔から言われてきたことを蒸し返しているわけではありません。
当時は、時代が大きく変化するうねりを誰もが感じていました。
でなければ、ウッドストックもウーマンリブも、なかった。
時代はよい方向に変えられる、もっと自由! もっと平和! の思想が
表現にも、文化にも、生き方そのものにも大きな影響を与えていました。
今、その、「表現」が持つ人や時代に与える影響力が弱くなってきたように思うのです。
キャロル・キングの登場した時代、彼女は今から20年前のNHKホールでのような
コンサートの形態をとっていませんでした。
それが、後に変わるのは、熟成し、ある悟りにも似た境地に達したからだろうと思います。
この間の年月の流れがなければ、そうはできなかったでしょう。
年を重ねた表現は、堅苦しく重みを増すことではありません。
その過程では、おちゃめになることもあるのでしょう。
ただ、今はそういうこともないようですが……。
また、コンサートに来る客を楽しませる時と、
デビュー当時のお店で約40年ぶりの記念コンサートを当時の仲間とするのでは、
趣もちがうので一概に比較はできないところですね。
鞆の浦、尾道の写真に限らず、ぼくの写真には(ぼくの)夢がつまっているんです。
ぼくにとっての表現=写真自体が夢、その実現と過程なのです。
多くの表現作品がそうであるように、ぼくの写真はぼく自身であり、
ぼくの人生そのものなのです。
というと、ちょっと重いような気もするのですが……。
そんな点も、含めてぼくの写真を楽しんでもらえたらうれしいです。
きっと、ほかの写真家の作品も同じだと思いますが……。
オリンパスPENがますます楽しくなっているようですね!
これからが楽しみですね。
むずかしいことを考えずに、
自分の気持ちに素直にシャッターボタンを押せるようになるのが、
写真を楽しむひとつのコツのように思います。
どんどん、シャッターを切って! そしてどんどんブログなどで見せてくださいね。
写真を、人生を、もっと、もっと楽しみましょう! ラブ+ピース!

一咲さん、こんばんは!
一咲さんのブログを見て、早速レンタル屋さんで、
「ANVIL」と「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」を
借りて見ました。^^
どちらもすごく良かったです! 感動しました!
一週間レンタルだったので、何回も繰り返し見てました♪
13日には、
母親に「島根で撮影された映画があるから」と誘われて、
「レイルウェイズ」という映画を見に行ってきたんですけど、
偶然にも、この映画も49歳で子供の頃の夢だった電車の運転手に挑戦する!
というお話だったんです!(o^∀^o)
夢に向かって生きている人は、いくつになってもイキイキして、輝いて、
周囲の人にもたくさんの良い影響を与えているんだなぁと思いました。
一咲さんの写真に惹きつけられるのも、
一咲さんの夢がいっぱい詰まっているからなんですね。
私は一咲さんの写真が大好きです。(*^▽^*)
一咲さんのこれからの夢も、応援してます♪o(^▽^)o
yo・u・koさん
こんばんは!
ぼくのオススメのDVD2本、よかったでしょう?
ROCKERの方は、いがいと他愛ないといわれちゃうとそれまでなんですが、
暗くならないところがいいですよね。
そして、いがいと挿入歌がいいんですよね。
ちょっと、CDで発売して欲しい感じ(出てるのかな?)。
そんなところも、爽やかでいいですよね。
ぼくの写真は、夢というより妄想かもね。
ぼくの写真をみて、幸せや、身の回りの世界や、地球や宇宙などとの
つながりをあらためて感じ取る機会になってくれたらうれしいですね。
それは、きっと幸せや平和につながると思うから。
これからも、よろしく! です。ラブ+ピース!