サバク
藤田 一咲[文+写真]
出版社:光村推古書院
定価:?1,575
ISBN-10:4838103042
ISBN-13:978-4838103041
ページ数:84p
サイズ:18.8×16.8×1.2cm
発売年月:2002/08
〈ぼくは、サバクが好きだ。特別な理由はないけれど、ただ、サバクという場所が気に入っている。サバクは、ぼくをこばむのでも、灼きつくすのでもなく、静かに抱きしめてくれるだけだ。おかえり、よく来たね、とでもいうように〉・・・本文より。
砂漠が大好きなぼくは、世界中の砂漠を訪ねるのが夢。今までに訪れたアジア、アフリカ、中近東の砂漠の写真をコンパクトな写真集にしました。砂漠は何もないところでも、単調な場所でもなく、誰でも一度砂漠を訪れれば、そこには人を寄せつけない厳しい環境の中にも「美」があることを知ることができます。そして、砂漠はぼくたちに、地球に、あるいはただ、生きることの素晴しささえ、そっと静かに語りかけて教えてくれます。それは世界の見かた、ひいては人生の生き方にさえ大きな影響を与えるほどです(世界の多くの宗教が砂漠で生まれたことからもそれは容易にわかりますね)。そんな砂漠での写真は奥が深く、また本当に癒されると思います。巻末には〈カフェ・サバク〉と称した世界の砂漠情報や砂漠にピッタリあう音楽、砂漠に関する本や映画などの紹介ページも。